作ったWEBサイトを、現職WEBデザイナーに見てもらうこと
一応サイトは一つできてますが、
第3者から何か意見をもらうっていうことはやってなかった私。
なので、今日、現職WEBデザイナーの人数人にメールを送って、
「見てもいいよ」と言って頂けた方に作品を見て頂きました。
すぐに返答があった方もいて(なんとありがたいことか!!!)、
ほんとに詳細にアドバイスを頂けました。
ありがとうございました!!
アドバイスを受けて、どれだけ自分が作り手目線で作っていたかっていうことを痛感しました。
そのWEBデザイナーさんは、
「ここにはこういう情報を載せた方がいい」
「ユーザの問い合わせを受けたスタッフと意思疎通をしやすくするためにこうした方がよい」など、
私が一切考えてなかったことを指摘してくださり、私は本当に目からうろこでした。
プログラマ時代に培った、「ソースはきれいに。他の人が簡単にわかるように」っていうのは(かろうじて)生かされて、ソースの読みやすさはとてもほめられた。
嬉しかった。
改善点は何点も出てきて、
昨日作ったガントチャートはまた修正しなきゃいけなかったけど、
なんか今日でものすごく前進できたような気がする。
スクール通ってる人は先生や仲間が必然的に周りにいるから、
「第3者の存在」ってそこまで意識しないかもしれないけど、
独学の人にとってはとても大きいんです。
独学でWEBデザイナー目指してる人は、
就職活動始める前に現職のWEBデザイナーにコンタクト取って、一度作品を見てもらうべし!!!
ほんで、なるべく辛口に、厳しく評価してもらうべし。
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