誰のためにサイトを作るのか?

就職活動用にサイトを作っているのですが(今まで仕事で作ったサイトはないので)、
「こういうサイトを作ろう!」って思ってコンセプトとか決めて作り始めたのに、
いろんなサイト見てると「あ、やっぱりこんな感じがいいなー」ってまた作りなおしたり、
今まで作ってたの放棄してまた一から新しく作ったり。


もーやだ。こういう飽きっぽい性格。


自分のために作るサイトって難しいよな。。
そのサイトの最終目的が、「就職」だもん。


自分をよく見せるためのサイトって考えると、
自分でコンセプトやレイアウトや色づかいや何もかも完全に舵取りできてしまうと困る。
自分がほしいサイトなんか作ったって、ダメだ。


やっぱさ、webデザインなんてしたことない人が、
webデザイナー目指してサイト作るとか言っても、
誰でもいいからサイトを作りたいっていうお客さんのために作らないと、
結局自己満足なんだよね。


周りにホームページ作りたいって人がいなくったって、
自分の母親が将来喫茶店でも出したいとか夢あったら
その喫茶店のホームページ作るでもいいじゃん。


誰かと話しあいながら、誰かが欲しいものを作っていくってことが重要であって。


就職を目的にしたサイトなんか作ったって、ダメだ!!!



・・・と思った昼下がりでした。(就職したい。)


↓webサイト構築だけじゃなく、広告とかプロモーション全体を「コミュニケーション」としてデザインした実例集。かなり読みやすいです。文字ばっかじゃないしわかりやすい。

コミュニケーションをデザインするための本 (電通選書)
コミュニケーションをデザインするための本 (電通選書)
おすすめ平均
stars最新のケース
stars参考にもなり刺激にもなる
starsコミュニケーションデザインは商業広告じゃない…
starsローカルの広告営業では必須のスキルでしょう
stars共有させることに上手な人

Amazonで詳しく見る
by G-Tools