レミオロメン『花鳥風月』の歌詞が素晴らしい


2004年くらいからレミオロメン好きなのだけど、2005〜2007年くらいがすごい熱あげてて、最近はめっきり平熱になってたのだが。(CDも『風のクロマ』から買ってない・・・)


ひさびさにレミオロメンの新曲聴いて、「あ〜。やっぱ、レミオロメンすごい、いい。」と思いました。
声の伸び方とか独特のメロディーラインとかすごい好きなんだけど、やっぱ歌詞も視点が「藤巻視点」ですごい印象に残るんだよなぁ。


『花鳥風月』で一番好きなのは、

買い物かごで揺れている
野菜の色は様々
様々な生き方だから瑞々しいんだね

というところ。


野菜に注目するとはー!
それを歌詞にするとはー!!
「様々な生き方だから瑞々しい」って・・・
はぁ。表現が素晴らしすぎるわ。



さっきまでスペシャ見てて、加藤ミリヤの『Last Love』PV流れてたから見てたんだけど、歌詞がうすぺら過ぎてビビった。
シンプルで共感しやすい歌詞ではあるのだろうけど・・・
こういうのが今は支持されてるんですか?
昔の加藤ミリヤの方がエッジがきいてて良かった気がするのだけど。


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