映画『THIS IS IT』を見ました。

近所のシネプレックスで、レイトショーで見てきました。
レイトショーだし余裕だろーって10分前に行ったら、席ぎりぎりセーフだった!
劇場入ってみたら満員。
みんなよく来るねー(私もそのひとりだけど)


開演前にポップコーンとスナック買って、予告の間ポリポリ食べてたんだけど、
始まった瞬間からピタッと手が止まった(のを、しばらくしてから気づいた)
やー、まさに「目が釘付け」って状態でした。


マイケルのバックダンサーの人たちが、
マイケルと仕事することに対する思いをしゃべってたんだけど、
誰もが感極まってる感じだった。


プロデューサーらしき人にも、
「今までたくさんの一流の人たちと仕事してきたが、これが頂点だ」って言わしめてる
マイケルの存在って、私の想像以上に桁違いのものなんだなぁと思いました。
オーディションの段階で「世界中の才能を集めたかった」って言ってたし。


この映画(映像)を見たことで何を感じたかって
単純に「すごいなー」「最高のエンターテイメントってこういうことなのかなー」ということでした。


超一流の仕事を見て、自分に何か取り入れたいとか何か見習いたいとか、
そういう自分への還元みたいなものは全然思えなかった。
見る前は、何か仕事へ役立てたいとかっていう気持ちもあったんだけど。
なんかそーゆー次元じゃないっていうか…何か受け入れられる器じゃないよなっていう;
むしろ、いろいろ経験積んで、10年後とかにこの映画を思い出したとき、
何か「この影響を受けていたのかもしれないな」とか少し思えればいいなって思います。


よくマイケルのCD聴いてるけど、PVも見たりするけど、
バックグラウンドを知ることって曲聴くことや映像見ることにだいぶ深みを与えてくれますね。
ほんと、見てよかったです。


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